防音フード
室外の給気口には、外部からの騒音に対する防音性能を備えた、防音フードを採用しました。
戸境壁
住戸間の戸境壁は、鉄筋コンクリート造とし、厚さ約200mm~約300mmを基本としています。これは、日本工業規格が定める遮音等級Rr-50以上を確保した仕様で、隣戸との遮音性に配慮しています。
※「Rr」とは、日本工業規格に規定する音響透過損失等級(音の通り抜けにくさ)を表す指標で、例えば住宅品質法の性能表示制度では「Rr-50等級以上」の場合には、4等級中2番目の等級3(優れた空気伝搬音の遮断性能を有する界壁)に位置付けられています。
「ガーデンズコート発寒南」では、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質法)」に基づいた、「住宅性能表示制度」による性能評価を受けています。従来わかりづらかった住まいの性能について、国土交通大臣登録の住宅性能評価機関が同じ基準で、等級(数値)をつけるというものです。
住宅性能評価項目
- 構造の安定に関すること
- 劣化の軽減に関すること
- 湿熱環境に関すること
- 防犯に関すること
- 光・視環境に関すること
- 火災時の安全に関すること
- 維持管理・更新への配慮に関すること
- 空気環境に関すること
- 高齢者等への配慮に関すること
※「音環境に関すること(選択科目)および「空気環境に関すること」のなかの「室内空気中の化学物質の濃度等(選択科目)」については、評価を取得しておりません。あらかじめご了承ください。※詳しくは係員にお尋ねください。
住宅性能評価書の種類
評価書には、設計図書の段階で評価した結果をまとめた「設計住宅性能評価書」と、施工段階と完成段階の現場での検査を経て評価した結果を記載した「建設住宅性能評価書」の2種類があります。
住宅性能表示は項目毎に等級や数値で表示
住宅品質法による住宅性能表示制度では項目ごとに等級や数値が表示されます。等級が高いほど、性能が高いということです。ただし、これらの性能のなかには「耐震」の項目で高い等級がついても、梁や柱、壁を強くしているために、窓などが小さくなり、開口率などを表わす「光・視環境」の項目では高い数値にならない、という関係もあるため、あくまでも、住まい選びの「目安」として、ご活用ください。
北海道日建設計は、世界有数の設計組織である日建設計グループ。超高層建築物や免震構造・制振構造の設計を通じ、耐震設計のノウハウを蓄積しています。
また、構造設計チームは全員が一級建築士で、その半数が建築構造士(平成19年5月現在)。学会発表や講習会講師を務めるなど、関連団体においても活躍しています。

シティハウス山鼻南17条
設計・監理/北海道日建設計

札幌コンベンションセンター"SORA"/2002年竣工
[受賞/平成15年照明普及賞 優秀施設賞]
建築設計:北海道日建設計・日本設計・サン設計事務所・札幌日総建・中原設計JV
建築監理:北海道日建設計・日本設計・サン設計事務所・札幌日総建JV
電気機械設備 設計監理:大洋建築設備研究所・環境設備計画・塚田設備管理・真紀設備設計JV































